子育てをしていると、子どもを叱る機会もありますよね。
本当は叱りたくはないけど、、
(いっちゃんもよく思います😭)
では、聞きます!
どこで叱ってますか?
え!?
叱り方じゃなくて、
場所ですか!?
今日は、てぃ先生の「子育て〇✕図鑑」から「叱り方は、場所が9割」を紹介します。
1. 子どもの視線はどこに向いている?
わが子を叱るときを思い出してみてください。
叱るのに子供の目線がキョロキョロ。
ママやパパの目線と合わないってことはないですか?
では、ママとパパの背景にはどんな視界が広がっているのでしょうか?
おそらく、絵本やおもちゃ、テレビ、タブレット、あるいは兄弟やペットなど、子どもの興味があるものが見えていませんか?
実は、子どもは多くの情報を目から入手しています。
だから、なかなか集中力が持続せず、「聞くこと」に集中できないのです。

2. ママ、パパの背中を壁にしよう
おそらく叱るとなると、突発的に叱ることや、
子どもを壁に寄せて話をすることが多いのではないでしょうか?
そこで、「叱る」となった場合、
ママやパパの背中を壁にしてみてください。
実際にわが子(ゆず丸)との体験をお伝えします。

ゆず丸こっちに来て!!(いっちゃんの背中を壁に向ける)

…(怒られるのが分かっている様子🥺)

テレビは叩いちゃダメって言ったでしょ!!壊れたらもうテレビ見れないよ!!

…(涙目で耐える🥹)

もう絶対叩いたらダメだからね。分かった?

はい…。(涙でうなずく😭)
この時は、思い通りのYouTubeが再生されなくて怒り、テレビを叩いたので、このように叱りました。
今回のいっちゃんの場合は、ゆず丸自身が悪いことをしてしまった。という感情と、
話に集中できる環境があったからこそ、いっちゃんの思いが伝わったと思っています。

3. 大切なお話もママとパパの背中は壁!
実はこのやり方は、叱るときだけではなく、絵本の読み聞かせや、大切なお話をしたいときにも応用できます。
子どもの見える景色をより、シンプルになるところを心がけると効果がありますよ。
いっちゃんが考えたシンプルなところ
1カーテン
2扉
3柄のない壁紙
参考にしてみてね。
4. まとめ
①叱る時は、場所を考える。
②子どもが見える景色をよりシンプルにする。
③絵本の読み聞かせや大切なお話でも応用可能。
なら、また、ほんじゃねぇ〰️


