耳が小さくて、イヤホンが入らない。耳が痛い。
そんな経験をしている人がいるのではないでしょうか?
また、最近では、耳が小さい人用の小型イヤホンや耳に引っ掛けるイヤホンの登場など、
どのイヤホンを選べばいいのか分からない。
という悩みもあるはず。
そんな悩みをもった人のための骨伝導イヤホンShokz「OpenRun」をご紹介します。
1. 耳に引っ掛けるイヤホンで解決
いっちゃんも実は耳が小さく通常のイヤホンを諦めていました。
いっちゃんの場合、
・イヤホンが耳に入らないこと。
・極小イヤホンが入ったとしても落ちる危険性があったこと。
・耳の閉塞感がイヤってこと。
このような点からイヤホンを諦めていました。
そんなとき、耳に引っ掛けるイヤホンが発売されているということを知り、家電量販店へ。
すると、確かに耳に引っ掛けて使うイヤホンがたくさん。(ambie参考)
しかし、イヤーカフ型のイヤホン。

いっちゃんは、ピアスやイヤリングをしたことがないため、取り付けるのに一苦労。
その時は、鏡がないとつけられないほどでした。
こんなイヤホン毎日つけるだけでストレス!!
これは無理!と諦めました。
骨伝導イヤホンとの出合い
諦めかけたとき、
骨伝導イヤホンShokz「OpenRun」SKZ-EP-000003(ワイヤレス)
を発見。

このイヤホンは、両耳に引っ掛けるだけ。
しかも、フィット感が最高だったのです!!
しかし、ここでまたさらなる「骨伝導」というキーワードの発見がありました。
骨伝導ってなに?
骨伝導とは、耳の穴や鼓膜を使わず、耳周辺の骨を振動させて、音を届ける仕組みのことです。
私たちは、蝸牛で音を聞いているのですが、鼓膜を使わなくても、骨に振動を与えて、蝸牛に届ければ
音は聞こえます。要するに、補聴器と同じことです。
いっちゃんは、調べに調べて「難聴のリスクも軽減できる」という骨伝導の魅力を知りました。
いっちゃんが骨伝導をオススメする理由
メリット
・周囲の音を聞ける。
・耳の閉塞感がない。
・耳垢が付かない。
・イヤホンをつけたまま会話できる。
・耳を悪くしにくい。
・ながら聴きができる。
1番嬉しいのは、ながら聴きが出来て、周囲の状況に反応できることです。
デメリット
・音漏れしやすい。
・音楽に集中しづらい。
・寝ながらは、使いにくい。
・見た目の好みが別れる。
いっちゃんの1番のデメリットは、仰向けで寝ながらYouTubeを見るなどは、床に引っかかり使用しにくいということです。
2. 骨伝導イヤホンはShokz
骨伝導イヤホンは、多数のメーカーが販売しています。
有名なところとしては、「Shokz」「Creative」などが挙げられます。
しかし、骨伝導イヤホンの歴史や音の性能を比較するといっちゃん的には「Shokz」がオススメです。
3. Shokz OpenRunがオススメ
「Shokz」の中で、どの骨伝導イヤホンにするべきなのか?
それは、値段と音の性能で比べるべきです。
主に、
「OpenRun」は、メイカー希望価格で、17,880円
「OpenRun Pro 2」はメイカー希望価格で、27,880円
と約1万円の差があります。
しかし、いっちゃんが普段使用している通常の 「OpenRun」でも、音質やフィット感は問題なく快適に使用していますし、安さがオススメです。
まずは、家電量販店などで音質の違いを検討してみて、判断することをオススメします。
4. まとめ
①イヤホンは、骨伝導がオススメ。
②骨伝導イヤホンなら、Shokz OpenRun 。
③デメリットは、仰向けでの使用は難しい。
④家電量販店で音質の違いを確かめて検討するべき。
なら、また、ほんじゃねぇ〰️


