子どもの「ママがいい!」と泣く場合の最適な声掛けとは?

子育て

よくパパが子育てを、していく中で「ママがいい!」って子どもに、言われたことはありませんか?

いっちゃんは、娘のゆず丸から何度も言われた記憶があります。(今も。)

そんなときの声のかけ方1つで子どもの動きが変わる!

そんな、声かけの方法をてぃ先生の「子育て◯✕図鑑」から紹介します。

1.「ママがいい!」の時の最適な声掛けはこれ!

「ママがいい!」の時の最適な声掛けはこれ!

「そうだよねー。ママがいいよねー。」だったんです。

子どもの子育てで「ママがいい!」と言って泣いているとき、

それは、子どもとママとの信頼関係ができていてとてもいいことです。

ってことは、パパとの信頼は無いってこと?

いやいや、違います。

パパのことも好きだけど、ママともっと一緒にいたいだけなんです。

子どもにとって1番してほしいことそれは、「共感」です。

「ママがいい!」のとき、

「ママはいないんだよ、、」

「パパも〇〇ちゃんのこと大好きだよ!」

と事実を伝えるのではなく、

「そうだよねー。ママがいいよねー。」と共感を示すことが正解だったのです。

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2.共感が示す役割とは?

「共感」することで、子どもには、「この人は自分の言ったことを理解してくれている。ママがいい!ってことが伝わっている。」という安心材料になるのです。

皆さんも仕事やプライベートで上司や同僚、友達や家族に「共感」を望んでいることはありませんか?

例えば、

「毎日、残業で寝る時間もないよー」

「ねーねー!この服の色素敵じゃない?」

などです。

同僚が「分かるわ〜。俺も寝る時間無くてしんどいよー」

友達が「この青色が素敵だよね!」

って感じて共感してくれたら、嬉しくないですか?

それと一緒なんです。

3.「共感」した後のプラスα

ここまでで、子どもが「ママがいいー」と言ってきた対応の仕方が分かったと思いますが、

それに、プラスαできると子どもとの信頼関係を、さらに作ることができます。

それは、「理由付け」です。

なんで、ママがいいのか?

ママのステキなところはどこかを言葉で伝えてあげるのです。

例えば、

「そうだよねー。パパもママのこと大好きだよー」

「そうだよねー。ママは優しくていなくなると寂しいよねー」

などです。

また、もう1つのプラスαが「願望」です。

たぶん、パパの中には〇〇してほしいのに、、

と言ったら先のことを考えているパパも多いと思います。

そこで、子どもが落ち着いたら

「〇〇してくれたら嬉しいなぁ」

「誰か一緒にやってくれる人いないかなぁ」

と言ってみてください。

子供がこっちを、振り向き、

「〇〇ちゃん一緒に、やってくれる?」

となれば

パパの思い通りに、子育てができるかもしれませんよ。

4.まとめ

①同じフレーズで共感しよう。

②共感したらその理由を伝えよう。

③〇〇してくれたら嬉しいなぁと願望を伝えよう。

なら、また、ほんじゃねぇ〰️

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