子どもの自己肯定感を高める声かけの方法

子育て

【名前の前に「大好き」「大事な」を付けよう】

親として、

子どもには自己肯定感が高く育ってほしい。

何でも挑戦できる子に育ってほしい。

など、日々思いながら子育てを頑張っていると思います。

いっちゃん自身、常に自己肯定感高めの性格なので、ゆず丸には自分と似てほしいなと思っています。(奥さんからはちょっと、、それは、、と言われてます🤣)

今日はてぃ先生の「子育て◯✕図鑑」から、

子どもの自己肯定感を高める声かけの方法についてご紹介します。

1. そもそも自己肯定感って?

自己肯定感について調べてみると、

「自分自身に自信がある」

「自分の存在意義や価値がある」

ということ。

いっちゃん的には

「自分大好き!」ってことです😆

親の皆さんは自分自身のこと、

大好きですか?

子どもに自己肯定感を高めさせたい場合に、

まずは親の自己肯定感を高く持ちたいですね!!

2. 自己肯定感が高いと何がいい?

自己肯定感が高いと、自分自身に自信があるので、

「何事にも挑戦しよう!」ってことに繋がります。

もし、その挑戦で失敗したとしても、

「次はできるかもしれない!」と素早く立ち直って、また挑戦できます。

一方で、自己肯定感が低いと、

「どうせできないから、やめておこう」

「ほら、できなかった」

と言うようなネガティブ発言になってしまいます。

また、日々の挑戦する連鎖が生まれなくなってしまうのです。

3. 自己肯定感を高める魔法の声かけ

さて、自己肯定感を高める重要性が分かったと思います。

では、どういう声かけが子どもの自己肯定感を高められるのでしょうか?

それは、名前を呼ぶ前に

「大好きな〇〇ちゃん」

「大事な〇〇ちゃん」

のように、声をかけるだけなんです!

例えば、いっちゃんの場合

いっちゃん
いっちゃん

「おはよう〜 大好きなゆず丸〜😘」

いっちゃん
いっちゃん

「パパの大事な大事なゆず丸〜 保育園行こうかぁー!」

です。

こんなこと?って思うかもしれませんが、これだけなんです!

まぁ、いっちゃんの場合は、

ゆず丸が可愛すぎて、毎日「大好きだよ〜、ゆず丸〜😘チュチュチュ」ってしちゃってるんですけどね🤣

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4. 無条件の愛を伝えよう

生まれてきた時は、笑顔を見せてくれるだけで、可愛くて仕方ない。

このように、無条件での愛があります。

でも、2歳、3歳と年を取ると、できて当たり前がふつうに。

しかも、弟や妹が産まれると、なおさら、

できて当たり前でしょ!という親の考えになります。

お片付けができたくらいで

「すごいじゃん!〇〇ちゃんのお片付けしてくれるところ大好きだよー」

なんて言わなくなってしまいますよね。

逆に、「今からお勉強するー!」「テストでいい点とったよー」など

条件があった時にだけ褒めることが多くなることだと思います。

すると、子どもの自己肯定感は育ちにくくなってしまいますよね、、、。

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5. 恥ずかしがらずに愛を伝えよう

子どもが小さいときには、「大好きだよー」「可愛いなぁ」と素直に言えていたと思いますが、

最近はどうですか?

子どもが大きくなるにつれて、可愛いんだけども、

言葉では伝えきれていない部分があるのではないでしょうか?

子どものためにも、親の恥ずかしさを捨てて、

愛を言葉にして伝えてみてください。

子どもは素直で絶対に喜びますよ!!

6. まとめ

①「置いていくからね」は子どもの自己肯定感を下げる。

②子どもに選択肢を設けてあげる。

③子どもに見通しを持たせた声掛け。

④子どもにとってポジティブな言葉に言い換える。

なら、また、ほんじゃねぇ〰️

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